フォルトゥナがMÜHLVIERTLER HOCHLANDに到着
トレーニングキャンプ2021 – 1日目
金曜日の午後、Christian Preußer監督率いるチームは、予定通り15:30にバード・レオンフェルデンのFalkensteiner Hotelにチェックインし、その1時間半後には最初のトレーニングを実施。オーストリアでのトレーニングキャンプの1日目の様子は以下の通り。
+++フォルトゥナは金曜日の朝8時頃にデュッセルドルフ空港に集合し、共に朝食を取った後、ウィーンに向けて出発。+++
+++少し遅れてウィーン空港に到着したチームは、飛行機から2台のバスに乗り換えオーストリアの首都からMühlviertler Hochlandへ移動。ここでのハイライトは新しくデザインされたチームバスで、Christian Preußer監督率いるチームは今シーズンのアウェーゲームでもこのバスを使用することとなる。+++
+++ウィーンからバード・レオンフェルデンまではバスで2時間半弱かかり、フォルトゥナがFalkensteiner Hotelの前に到着すると地元のブラスバンドが演奏を始め、素敵な歓迎を受けることに。その後、Rouwen Henningsを始めとする選手たちはチェックインを済ませて部屋に移動した。+++
+++午後、Preußer監督は選手たちと共にトレーニンググラウンドへ。ホテル内のミーティングルームで軽めのアクティビティを行った後、チームは自転車に乗り、約2kmの距離にあるトレーニンググラウンドまで向かった。+++
+++ちなみに練習グラウンドの名前は、偶然にもVortuna Arena。+++
+++練習はAndreas Grossアスレティックトレーナーによるウォーミングアップの後、Thomas Kleineコーチがチームを2グループに分け、様々なパス練習を実施。+++
+++Florian Kastenmeier、Raphael Wolf、Dennis GorkaのGK3人は、Christoph Semmlerキーパーコーチと共にサイドコートでキーパー練習を実施した。+++
+++一方、メインコートでは次のメニューとして6対2のハイスピードな”鳥かご (DFに取られないようにするパス回し)”を行い、ディフェンス2人組は股抜きをされないように献身な守備を見せた。しかし、すべてが上手くいったわけではなかった…。+++
+++トレーニングの最後には、ハードなランニングメニューを実施。そして、選手たちは1時間強に渡り汗を流し、キャンプ1日目のトレーニングを消化した。+++
+++ Marcel Sobottkaはトレーニング終了後にフォルトゥナTVのインタビューに応じた後、チームメイトと同じように自転車でホテルに戻った。こうしてキャンプ初日が終了。+++
+++Mühlviertler Hochlandでの出来事を見逃したくない方は、Facebook、Twitter、Instagramなどフォルトゥナのソーシャルメディアチャンネルを常にチェックすることで、自宅からお気に入りの選手を身近に感じることができる。+++
+++キャンプ1日目にバード・レオンフェルデンで撮影されたフォトギャラリーはこちらから。+++



