フォルトゥナが2021/22シーズンの新ユニフォームを発表
アディダスと11teamsportsがフォルトゥナのウェアパートナーに - 100%リサイクル素材を使用したユニフォーム
フォルトゥナが世界的なブランドであるadidasとスポーツ用品専門業者である11teamsportsと共に、2021/22シーズンのブンデスリーガ2部で着用する3種類の新ユニフォームを発表。ホームでは昨シーズンと同様に赤、アウェーでは白を基調とし、サードユニフォームは黒とグレーのデザインとなっている。
フォルトゥナはパートナーと共に、このユニフォームで新しいファッショントレンドを生み出すだけでなく、持続可能性への明確なシグナルを発信している。このユニフォームは持続可能性の基準に基づいて特別生産され、100%リサイクルポリエステルで構成されている。その他も大半が特別生産されているadidasのフォルトゥナ・トレーニング&ファッションコレクションは、これより入手可能となっている。
ホームユニフォームはクラシックな赤で統一されており、大きくデザインされているデュッセルドルフ市のエンブレムがこのユニフォームに独自性を与えている。アウェーユニフォームは白に赤いジグザグの横縞が印象的なデザインとなっており、サードユニフォームには都会的なデザインに。この3枚のユニフォームにはフォルトゥナのロゴが刺繍され、首の後ろには”1895”のシリコンプリントが施され、さらに背中には”Düsseldorf”の文字が入っている。
このユニフォームはフォルトゥナファンショップのユースアカデミー店・アルトシュタット店、およびオンラインショップで販売されており、価格は大人用が84.95ユーロ、子供用が64.95ユーロとなる。
Christian Kokeマーケティング役員:
「adidasと11teamsportsという2つの強力なパートナーが我々の味方になってくれることを非常に誇りに思っています。世界的なブランドであるadidasは、スポーツファンなら誰もが知っています。今シーズンの3種類のユニフォームは、高品質で人目を引くものとなっており、フォルトゥナのエモーショナルや精神を伝えることができると確信しています。また、我々はホームユニフォームにデザインされた市の紋章や、サードユニフォームの都会的なデザインなど、再びデュッセルドルフの街との繋がりを表現しています。そして、持続可能な活動がこれまで以上に重要視されている今、リサイクル素材のみで作られたユニフォームであることは我々にとって特に重要なことです」



