Bericht

2021/06/26 | ニュース

フォルトゥナがSCHIEFBAHNに9-0で勝利

テストマッチ2戦目も快勝

土曜日、フォルトゥナはSC 08 Schiefbahnに9-0で勝利を収めた。これのよりフォルトゥナは、今季のプレシーズン最初のテストマッチ2試合で20ゴールを記録している。

スターティングメンバー:新GKコンビ

プレシーズン最初のテストマッチであるTSV Meerbusch戦と比較し、Christian Preußer監督はメンバーを入れ替えてこの試合に臨んだ。Dennis Gorkaがゴールマウスに入り、ベンチにはU23チームのGK Franz Langhoffが入った。4バックにはMatthias Zimmermann、Nikell Touglo、Tim Oberdorf、Florian Hartherzが並び、中盤にはEdgar Prib、Adam Bodzek、Marcel Sobottkaの3人を配置。そしてFelix Klaus、Kelvin Ofori、Lex-Tyger Lobingerが最前線に入る形でキックオフを迎えた。

 

前半:フォルトゥナがゲームを支配

ベツィルクスリーガ (7部)のチームにとってはホームでの試合となったものの、前半は自陣に引いて守備を固めたことで、終始ボールを保持するフォルトゥナがゲームの主導権を握る展開に。しかし、引いて守る相手に対し、この試合は水曜日に行われたオーバーリーガ (5部)に所属するMeerbuschとの対戦よりも苦戦を強いられた。それでも9分、Sobottkaのシュートの跳ね返りをKlausが落ち着いて決め、フォルトゥナが先制点を奪う。そして、続く23分にはOforiが追加点を獲得。その直後、Pribが放ったシュートはポストに直撃 (25分)するも、5分後には”Eddi”ことPribからのクロスをKlausが頭で合わせて2点目をマーク (30分)。こうして前半は3-0でハーフタイムへ。

 

後半:4人の選手がフル出場

後半はLanghoffがフォルトゥナのゴールマウスに入った。彼の前の4バックには、TougloとHartherzに並んでアカデミーの選手であるDavid SavicとSimon Ludwigが入り、MFにはDaniel BunkとJakub Piotrowski、そしてOforiが1つ後ろのポジションに下がり3人で中盤を形成。そしてセンターフォワードにはLobingerが残り、Emmanuel IyohaとNicklas Shipnoskiがサイドアタッカーに入った。

 

フォルトゥナが6得点を上乗せ

後半にまずゴールを奪ったのは、この夏の新加入選手であるApropos Shipnoski (55分)。このサイドアタッカーは、その直後にも追加点のチャンスを迎えたものの、ここは相手DF2人にブロックされゴールには至らず (57分)。しかし64分、Hartherzのクロスボールが相手のオウンゴールを誘い5-0に。その数分後にはLobingerが立て続けに2得点を挙げて7点差をつける (68分、71分)。そして83分、おそらくこの日最も美しいコンビネーションから最後はOforiがゴールを奪い 、試合終了間際には後半から出場したBunkが9点目となるゴールを挙げて (88分)、結果的にフォルトゥナが9-0で快勝を収めた。

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