2021/06/24 | ニュース
SASCHA RÖSLERのゴールがフォルトゥナの過去10年間のベストゴールに
Stadtwerkeの協力でBochum戦でのオーバーヘッドキックを選出
フォルトゥナはStadtwerken Düsseldorfと協力し、過去10年間からフォルトゥナのベストゴールを決めるアクションを行なっていた。そして、フォルトゥナファンによる投票の結果、数多くの素晴らしいゴールの中から、2011年のVfL Bochum戦でSascha Röslerが放ったオーバーヘッドキックがフォルトゥナの過去10年間で最も美しいゴールとして選出された。このゴールを挙げたRösler (現チームマネージャー) には特別なプレゼントが贈呈されている。
2011/12シーズンの初戦、Bochumのペナルティエリア内にクロスを送り、Sascha RöslerのオーバーヘッドキックをアシストしたのはAndreas ”Lumpi” Lambertz (現U23チームのコーチ) だった。だからこそ、約10年後も再び”Lumpi”がフォルトゥナの過去10年間のベストゴールに選ばれたRöslerにプレゼントの油絵を贈呈した。この絵は非常にユニークで、ゴールが決まった瞬間が描かれている。
フォルトゥナの過去10年間のベストゴールを決める投票では、”Lumpi”自身もRöslerのライバルの一人だった。彼のゴールは、BVB戦でJean Zimmerが挙げたミドルシュートやFreiburg戦でErik Thommyが独走して決めたゴールと同じように選出されていた。なお、この投票後には、参加者全員の中からウエイターユニフォームが抽選でプレゼントされることとなっている。



