2021/06/21 | ニュース
「全体的に上手くいっている」
フォルトゥナでの最初の数日間を後にしたNICKLAS SHIPNOSKIS
先週、フォルトゥナの選手たちは新シーズンに向けた本格的な準備期間をスタートさせており、新加入のNicklas Shipnoskiにとってはフォルトゥナでの最初の数日間となった。3部リーグの1. FC Saarbrückenからフォルトゥナに移籍を果たした23歳のサイドアタッカーは、この間にしっかりとチームに溶け込んでいる。
ここ数日間でShipnoskiはデュッセルドルフと新チームに上手く溶け込んでいると言えるだろう。Shipnoskiは「初日から沢山の人と話し、色々な会話ができています。サッカーの良いところは、こうして常に新しい人と出会えることです。この間に、ほぼすべての選手たちと話をすることができ、みんな私を歓迎してくれました」と喜びを見せる。
新しいチームメイトとのコンタクトに加え、ここ数日間では乳酸値テストを含む最初のトレーニングが予定されていたことに関して「準備期間は常にハードです。最初にいくつかのテストがあり、その後に初めてボールを使ったトレーニングを行いましたが、もちろんそれが1番楽しかったです。素晴らしい選手ばかりですし、全体的に上手くいっています」と23歳のサイドアタッカー。
しかし、トレーニング以外ではまだデュッセルドルフの街で多くの経験をできていないShipnoskiは「私は食事やカフェに行くのが好きですが、今は比較的ハードな期間なのでまだそのような時間はありません」と今の日常を説明。夜に関しては「トレーニングが終わった後、夜はもちろん欧州選手権の試合を見ています」と述べ、今大会のサプライズとなるのは誰かという質問に対しては「イタリアですね。彼らは今のところ非常に良いパフォーマンスを見せています!」とコメントしている。



