最初のトレーニングを実施!
CHRISTIAN PREUSSER監督の下での最初のチーム練習を消化
汗が滴るほど暑い太陽の下、フォルトゥナは土曜日の午前中にChristian Preußer新監督の下での最初のチーム練習を実施。選手たちはアリーナ・スポーツパークのグラウンドにて約70分弱に渡り汗を流した。
+++Christian Preußer監督は11:00時間通りにトレーニングを開始。Adam Bodzekをはじめとすると選手たちは、Andreas Grossアスレチックトレーナーによるウォーミングアップでトレーニングをスタートさせた。+++
+++また、各代表チームに帯同していた選手や、Dawid Kownackiのように現在代表チームに帯同している選手は、引き続きトレーニングに参加していない。ちなみに、ポーランド代表のストライカーは土曜日の夜に欧州選手権第2戦でスペイン代表と対戦する。+++
+++多くの記者も駆けつける中、現在負傷中のThomas Pledlも最初のトレーニングに姿を見せた。同じくJean Zimmerもグラウンドには姿を見せたものの、ワクチン接種のためトレーニングには参加してない。また、Andre HoffmannとJamil Siebertもチーム練習には参加せず、個別でのトレーニングを行っている。+++
+++選手たちはウォーミングアップを終えた後、2つのグループに分かれ、第1グループはPreußer監督の目の前で6対2のボール回しを行い、第2グループは反対側のコートでThomas Kleineコーチと共にパス練習を実施。その際、Felix KlausとNiklas Shipnoskiのグループは、芝のスプリンクラーの水を浴びて身体のクールダウンを行う姿も見られた。+++
+++両グループ共に6対2とパス練習のメニューを消化した後、ポゼッションゲームを行い1日目の練習が終了。Preußer監督は終始大きな声で指示を出しながら、短時間で集中的なトレーニングを行った。+++
+++選手たちは約70分弱のトレーニングを消化し、グラウンドを後にした。Preußer監督は「軽いメニューでしたが、それでも良いスタートが切れました。最初のトレーニングの印象には満足しています」とコメント。なお、日曜日には2部練習を予定している。+++



