”GUTENACHTBUS”に1,800ユーロを寄付
STADTWERKE DÜSSELDORFがマッチデー寄付は大成功に
Stadtwerke Düsseldorfはフォルトゥナと連携し、Vision:teilenがイニシアチブをとる”GuteNachtBus”に1,800ユーロを寄付した。この金額は、フォルトゥナファンがFacebookで昨シーズンで選択されていた4試合の予想を投稿するという、Stadtwerkeが行ったマッチデー寄付によって集められた。
Stadtwerke DüsseldorfのManfred Abrahams役員とフォルトゥナのCSRのPaul Jägerダイレクターが、水曜日に”GuteNachtBus”の責任者に寄付金を手渡した。また、フォルトゥナファンはFacebookで投稿に参加するマッチデー寄付にて、この金額に大きく貢献している。
Nürnberg、Karlsruhe、Bochum、Aueとの試合の前、フォルトゥナファンにはそれぞれの試合で5つの異なる予想が提案されていた。その中からファンは試合当日に3つの予想を選択しなければならないこととなっていた。1つの例としては、Dawid KownackiがKarlsruhe戦でゴールを決めると予想していたファンは、フォルトゥナのストライカーがこの試合でPKを決めたため、このキャンペーンで300ユーロ分の寄付に貢献していた。
StadtwerkeのManfred Abrahams役員は「全員が何かを得ることができるキャンペーン”マッチデー寄付”は大成功を収めました」と述べ、続けて「フォルトゥナサポーターの皆様には試合の予想をしていただき、試合当日の興奮を味わっていただくことができました。そして”GuteNachtBus”は、ファンの皆様の素晴らしい予想のおかげで寄付金を得ることができ、我々もこの寄付金を譲渡できることを嬉しく思います」とコメントしている。
2010年からフォルトゥナのソーシャルパートナーであるvision:teilenは、2005年に2人のフランシスカンによって設立されて以来、”GuteNachtBus”の他にも様々なソーシャルプロジェクトを行っている。vision:teilenの活動の詳細をチェックしたいフォルトゥナファンの方はこちらから(ドイツ語)。



