2021/06/17 | ニュース
RAPHAEL WOLFがフォルトゥナとの契約を更新
GKが1年間の契約を延長
フォルトゥナ・デュッセルドルフがGKのRaphael Wolfとの契約を延長した。33歳のGKはFlingernの伝統クラブと2022年6月30日までの新しい契約を結んだ。
2017年にWerder Bremenからフォルトゥナに移籍を果たしたミュンヘン出身のRaphael Wolfは、初年度には2部リーグで31試合に出場し、フォルトゥナでブンデスリーガ昇格を果たしていた。それ以来、度重なる怪我に悩まされてきたWolfは、その後フォルトゥナで公式戦4試合に出場している。そんなGKは、今シーズンもフォルトゥナの一員としてチームに残ることとなった。
Uwe Kleinスポーツ役員:
「Raphael Wolfはすべての監督がチームにいて欲しいと思うようなGKです。彼は我々のチームにぴったりの人間性を持っており、昨シーズンは我々が彼を必要とするとき、それに相応しい存在であることを示してくれました。我々は来シーズンも彼がチームに残ってくれることを嬉しく思います」
Raphael Wolf:
「フォルトゥナでの4年間はとても居心地がよく、私の心の中にあるクラブであるからこそ、私がこの夏に最初に話をすると決めたクラブでした。私は引き続きデュッセルドルフでプレーできることを嬉しく思うと共に、トレーニング再開とリーグ開幕を楽しみにしています」



