いよいよ新シーズンがスタート
PREUSSER監督とSHIPNOSKIが合流 – 準備期間がスタート – 代表選手は特別休暇中
2021/22シーズンに向けた準備期間がスタートした!水曜日の朝、フォルトゥナは新シーズン初めてMerkur Spiel-Arenaに姿を見せている。休み明け初日の様子は以下の通り。
+++サマーブレイクを終え、再びアリーナに姿を見せた選手たちは、PCR検査やメディカルチェックを実施。これは、各選手の欠点を克服するための個別トレーニングプラン作成のため、Andreas Grossアスレティックトレーナーによって行われた。選手たちは個人、または小さなグループに分かれて様々なメニューをこなした。+++
+++早朝8:00、Rouwen Henningsが最初に姿を見せ、その直後には水曜日に29歳の誕生日を迎えたMatthias Zimmermannが続いた。なお、最後の選手は15:00頃にアリーナを後にしている。+++
+++水曜日、2人のニューフェイスが初めてフォルトゥナに合流した。それは、Christian Preußer監督とサイドアタッカーのNicklas Shipnoskiだ。また、昨シーズンの後期にKaiserslauternへレンタル移籍となっていた右サイドバックのJean Zimmerもデュッセルドルフのアリーナに戻って来ている。+++
+++Christian Preußer監督は、この日の終わりにフォルトゥナTVのインタビューに応じている。このインタビューは、本日の午後よりフォルトゥナのソーシャルメディアチャンネルで視聴することが可能となる。+++
+++また、フォルトゥナはサマーブレイク中に各国の代表チームに帯同していた一部の選手には特別休暇を与えている。これにより、アペルカンプ真大、Leonardo Koutris、Christoph Klarerは来週中にチームと合流することとなる。なお、 Dawid Kownackiのサマーブレイクは、現在の欧州選手権が終わり次第となるため、Kownackiがチームに合流するのはポーランド代表の結果次第となる。+++
+++木曜日、Marcel Sobottkaをはじめとする選手たちは毎年恒例の乳酸値測定を実施し、金曜日には小さいグループに分かれてのランニングテストを行うこととなる。そして、土曜日に準備期間最初のチーム全体練習が行われる。+++



