HENKELが来シーズンもメイン&胸スポンサーに
長い伝統を持つパートナーシップ
Helnkelが来シーズンもフォルトゥナ・デュッセルドルフのメインススポンサー及び胸スポンサーを継続することが決定した。デュッセルドルフに本拠地を置く同社とフォルトゥナのパートナーシップは長い伝統があり、1998年にHenkelのロゴがフォルトゥナのユニフォームの胸部分に掲載されるだけでなく、伝説的な”Pattex・監督シート”はブンデスリーガでも注目を集めている。
Christian Kokeマーケティング役員は「我々の街に本拠地を置くHenkelが、信頼できる長年のパートナーとして来シーズンも我々をサポートしてくれることを嬉しく思います。コロナパンデミックによる困難な状況にもかかわらず、我々は数多くのエキサイティングなプロジェクトを共に実施してきており、これからも更に多くのプロジェクトを共に実施できることを楽しみにしています」とコメント。
Henkelのコミュニケーション部署の責任者であるCarsten Tilger氏は「デュッセルドルフはHenkelの本拠地であり、フォルトゥナ・デュッセルドルフのホームタウンでもあります。クラブと会社はデュッセルドルフでの長い成功の歴史を持っており、真の信頼という面でフィットしています。Henkelの従業員の多くはフォルトゥナのファンであり、このパートナーシップを非常に誇りに思っています」とコメントしている。
Henkelについて:
Henkelは世界中に多様なポートフォリオを持っている。同社は強力なブランド、イノベーション、テクノロジーという3つの事業部門で、産業用と消費者用販売の両方で市場をリードする地位を確立している。また、Henkel Adhesive Technologiesは接着剤のグローバル市場でもトップブランドとなっており、Laundry & Home CareやBeauty Careの各事業部門でも、多くの市場やカテゴリーでトップに立つ存在となっている。Henkelは1876年に設立され、同社のサクセスストーリーは140年以上も続いている。2020年度のHenkelの売上高は190億ユーロ以上であり、調整後営業利益は約26億ユーロにもなる。Henkelは世界中に53,000人以上の社員が働いており、強力な企業文化、共通の企業目的、共通の価値観で結ばれた多様なチームを形成している。持続性・継続性におけるHenkelの主導的な役割は、多くの国際的な指標やランキングで証明されており、Henkelの優先株はDAXに上場されている。その他の詳細はWWW.HENKEL.DEから (ドイツ語)。



