【U23】セカンドチームが新たに2人の選手を獲得
フォルトゥナがFRANZ LANGHOFFとMERT GÖCKANと契約
フォルトゥナのU23チームが新シーズンに向けて4人目と5人目の新加入選手を獲得した。これにより、Franz LanghoffとMert Göckanが2021/22シーズン、レギオナルリーガに所属するセカンドチームを強化することとなる。
オーバーリーガ (5部)のTSV MeerbuschからFlinger BroichにやってくるGKのFranz Langhoff(21歳)は、FC Schalke 04、MSV Duisburg、Borussia Mönchengladbachのアカデミーで成長を遂げ、ここ最近の2シーズンはMeerbuschの正GKとして活躍していた。Langhoffは、Borussia Mönchengladbachでユース年代のブンデスリーガで68試合、レギオナルリーガ・ウェスト (4部)で4試合、UEFAユースリーグで6試合に出場した経験を持つ。
左サイドバックのMert Göckan(20歳)の選手は、レギオナルリーガ・サウスウェスト (4部)に所属するTuS Rot-Weiß Koblenzからデュッセルドルフへ移籍。今シーズンこれまで、Koblenzで14試合に出場している。GöckanはBorussia Dortmundのアカデミーで成長を遂げ、ユース年代のブンデスリーガで64試合、UEFAユースリーグで8試合に出場した経験を持つ。なお、GöckanはトルコのU18・U17代表チームでも3試合に出場している。
ユースアカデミーセンター、Frank Schaeferダイレクター:
「FranzとMertが新シーズンに向けてチームを強化してくれることを非常に嬉しく思います。Franzは若いGKでありながら、すでにレギオナルリーガとオーバーリーガで経験を積んでおり、この経験こそ我々がGKに求めていたものです。Mertは、2020年夏までBorussia Dortmundのほぼすべてのユースチームに所属していた非常に強力な左サイドバックです。昨シーズンは苦しい思いをした彼は、フォルトゥナでの再出発に燃えています」



