【U23】ホーム最終戦は観客を動員して開催

感謝の気持ちを込めてシーズンチケットホルダーとクラブ会員500人に無料チケットを提供

何ヶ月もの間、フォルトゥナのホームゲームはすべて無観客での開催を強いられてきたが、ついにU23チームの今季ホーム最終戦で再び観客を動員できることとなった。そして今回、シーズンチケットホルダー及びクラブ会員は、土曜日の14:00キックオフで行われるセカンドチーム対SV Rödinghausenの観戦チケットを無料で入手することが可能となっている。なお、Paul-Janes-Stadionでチームの試合観戦を希望する方は、コロナウイルスの感染拡大予防に関する様々な条件を厳守する必要がある。

ついにフォルトゥナファンがスタジアムに戻ってくる！シーズンチケットホルダー及びクラブ会員は水曜日の16:00より、来週末に行われるU23チームのホーム最終戦のチケット500枚をオンラインショップで入手することが可能となる。このチケットは無料となっており、個人を特定して発行される (1人につきチケット2枚まで注文可能)。スタジアム内ではマスク着用が義務付けられており、飲食時にのみマスクを外すことができる。ちなみに、スタジアム内では食べ物や飲み物を提供している。

 

Rödinghausen戦の観戦を希望される方は、個人を特定した前売りチケットに加え、コロナ検査の陰性証明が必要となる (検査から24時間以内のもの)。また、スタジアム入場の際に写真付きの身分証明書の提示が義務付けられている。なお、コロナウイルスの予防接種を受けてから14日以上経過している方については、陰性の検査結果がなくても入場することが可能となるが、その場合は予防接種証明書を提示する必要がある。

 

試合当日はFlinger Broichの入場状況を均一化するため、Paul-Janes-Stadionは土曜日の12:00より西と東スタンドへの入場をスタートする。現在は指定席のみが許可されているため、東スタンドのチケットホルダーには入口にて座席番号が記載されたクッションが手渡される。なお、指定された席で観戦しているかどうかを確認するために、セキュリティスタッフが配置されることとなっている。