Bericht

2018/09/27 | ニュース

2024年の欧州選手権がデュッセルドルフへ!

ドイツが6年後の欧州選手権開催国に決定。

木曜日の午後、UEFAはスイスの二オンにて、2024年欧州選手権の開催国がドイツに決定したことを発表した。このニュースはドイツ中に歓喜をもたらしたが、特に開催都市に内定していたデュッセルドルフにとっては、その喜びはさらに大きいものとなった。これにより6年後のヨーロッパのサッカーの祭典が、Merkur Spiel-Arenaでも開催されることになる。

デュッセルドルフのスタジアム以外は、Olymiastadion (Berlin)、Allianz Arena (München)、Sidnal Iduna Park (Dortmund)、Mercedes-Bend Arena(Stuttgart)、Veltins-Arena (Gelsenkirchen-Schalke)、Volksparkstadion(Hamburg)、Commerzbank-Arena(Frankfurt)、Rheinenergiestadion(Köln)とArena Leipzigの9会場が開催都市、開催スタジアムとなる。

このニュースを受けたフォルトゥナのRobert Schäfer会長は、「今ニュースを共に喜んだし、2024年の欧州選手権がドイツに来ることを本当に嬉しく思う」とコメントしている。そして、「これはデュッセルドルフにとっては大きなチャンスである。我々はヨーロッパのサッカーファンに対して、デュッセルドルフが如何に活気があり、国際的で寛容な街であるかということをアピールすることができる。ドイツでもトップ3に入る我々のアリーナは、更に良いものへと成長する機会でもある。この決定により、多くのことが恩恵を受けることになるはずだ」と続けている。

デュッセルドルフのThomas Geisel市長は、「ドイツ開催決定のニュースは非常に大きな喜びとなった。我々は委員会と市民の大きな支持を受けて、素晴らしい内容と共に開催都市に立候補し、国内でも3番目に優れた内容として評価されていた。そしてついにDFBが国際的な決定を受けたわけで、これは本当に素晴らしいことだ。この立候補に対して支援してくれた全ての方々に、今一度心から感謝したい。開催都市として素晴らしいおもてなしと共に、ヨーロッパ中からのサッカーファンが来てくれることを楽しみしている!」と喜びと感謝を表している。

また、フォルトゥナから欧州選手権招致大使に任命されていたAndreas "Lumpi" Lambertzも、「本当に嬉しいことだ。私はデュッセルドルフが素晴らしいホスト都市となることを確信している。たくさんのサッカーのお祭りを楽しみにしている」と、喜びのコメントをしている。

2025 © Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. Saturday, 6. September 2025 um 20:11 | Imprint | Data Protection | Cookie-Settings