Bericht

2018/09/18 | ニュース

古巣対決に向けて。

かつてSTUTTGARTでプレーした4選手が古巣と対決。

今週金曜日に控えるアウェーでのVfB Stuttgart戦は、フォルトゥナの4選手にとっては特別な意味を持つことになる。現在同クラブからデュッセルドルフへレンタル中のセンターバックのMarcin Kaminskiに加え、Matthias Zimmermann、Jean Zimmer、Kevin Stögerも、過去にStuttgartでのプレー経験を持っている。

Marcin Kaminskiは、開幕前の準備期間のほとんどをVfB Stuttgartで過ごしており、誰よりもこのチームの選手たちのことを熟知している。このポーランド人の長身ディフェンダーは、2016年にLech PosenからStuttgart加入し、2021年まで契約を残してはいるが、来年の夏まではF95を胸にプレーすることになる。

 

Jean Zimmerもかつてこのクラブに所属していたが、昨シーズンすでにフォルトゥナへレンタル移籍し、今年の夏には完全移籍が確定し、2022年までの契約を結んでいる。1.FC Kaiserslauternで育った右サイドDFは、2016年にStuttgartに加入し、その1年後はデュッセルドルフへと活躍の場を移している。

 

2015年から2018年の間にVfB StuttgartでプレーしたMatthias Zimmermannは、1部リーグで35試合、2部リーグでも38試合に出場し、この夏からフォルトゥナのユニフォームをまとってプレーし、すでに1得点1アシストの活躍を見せている。

 

25歳のKevin Stögerも、過去にStuttgartでプレーした選手の一人だが、彼によっては少し前にさかのぼることになる。U17チームからトップチーム昇格までを経験したオーストリア人MFは、残念ながら同クラブでは出場機会に恵まれず、その後、Kaiserslautern、Paderborn、Bochumを経て、今シーズンからフォルトゥナでプレーをしている。

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