ユースアカデミーフォトセッションデー。

アリーナにてチーム、グループ、個別写真撮影。

今週火曜日、今回で5回目となるユースアカデミーのための写真撮影会がMerkur Spiel-Arenaで行われた。チーム写真、個別写真はもちろん、コーチングスタッフやアカデミースタッフらの撮影も行われ、最後には全員がスタンドに集合して”F95”の文字を形作って締めくくった。

U9チームとU10チームからスタートしたチーム撮影と個人撮影からアカデミー撮影会は、その後、次々に他のチームへと順番が回っていったが、その順番を待つ間にチームのために、昨シーズントップチームがブンデスリーガ2部を優勝して獲得したシャーレ”Felge”が用意され、それぞれのチームが記念撮影する機会を得た。

またこの撮影会には、フォルトゥナのレジェンドであり、今シーズンからU23チームでプレーしているAndreas Lambertzも参加し、憧れの選手の登場に若きキッカーたちも興奮。「ルンピー、ルンピー！」の大合唱で迎え入れられた。

各選手、各チームの撮影が終わった後は、全員が参加して”F95”の一文字を作ることに。黒いウェアをまとったコーチングスタッフらがF95の文字を形作ると、赤いユニフォームをまとった選手たちは、その周りを埋める形で座った。そして今年で5回目となるフォルトゥナユースアカデミーの撮影会は終了となった。