Bericht

2018/08/28 | ニュース

6選手がブンデスリーガデビュー。

RamanやGießelmannがブンデスリーガ初出場を記録。

先週土曜日のフォルトゥナのブンデスリーガカムバックマッチは、FC Augsburgに惜しくも敗れたため、完璧なものとはならなかったが、それでも6選手にとっては記念すべき一戦となった。Kevin Stöger、Niko Gießelmann、Marcel Sobottka、Jean Zimmer、Dodi Lukebakio、そして得点を記録したBenito Ramanにとってこの試合は、ブンデスリーガでの初出場を意味することとなった。

5年ぶりのブンデスリーガの試合となった先週の土曜日は、残念ながらFC Augsburg戦に1-2の惜敗となった。Oliver FinkとAdam Bodzekの2選手は、2012/13シーズンの1部所属を経験しているほか、チーム内にはほかのクラブで1部リーグを経験している選手もいるが、一方で多くの選手はまだブンデスリーガのピッチに立ったことがなかったが、この開幕戦では6選手が、この新しいステージでの初出場を記録することとなった。

 

昨シーズンフォルトゥナに加入したBenito Ramanは、ブンデスリーガのデビュー戦で早速39分に初ゴールを記録したほか、Marcel Sobottkaにとっては、ブンデスリーガでの初キャップでキャプテンマークを巻くこととなった。またJean Zimmerはブンデスリーガ2部で2度の優勝を経験したのち(2017年VfB Stuttgart、2018年フォルトゥナ)、待ちに待ったブンデスリーガデビューを飾ったほか、Niko Gießelmannはこのデビュー戦で早速両チーム合わせて最も多いボールコンタクト数(92タッチ)を記録している。そのほか、新加入のKevin StögerとDodi Lukebakioの2選手も、1部の舞台でピッチに立つ権利を得た。

 

この先の試合では、Robin BormuthやDavor Lovrenらトップチーム所属の9選手がそれぞれのブンデスリーガデビューの瞬間を待つことになる。


2025 © Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. Friday, 16. May 2025 um 00:08 | Imprint | Data Protection | Cookie-Settings