Bericht

2018/08/15 | ニュース

準備期間最後のテストマッチで13-0。

宇佐美貴史が再びヘディングゴール。

シーズン開幕に向けての準備期間もいよいよ終わりとなる。今週日曜日にドイツ杯1回戦TuS Rot-Weiß Koblenzとの対戦を控えるフォルトゥナは、VfL Benrathと最後のテストマッチを実施し、Emir Kujovicの5得点や宇佐美貴史のヘディングゴールなどで13-0の勝利を収めることとなった。

試合はキックオフから8分後に最初のゴールが生まれることに。Matthias Zimmermannのセンタリングから、クリアを誤った相手のミスを見逃さなかったRouwen Henningsが落ち着いて決めてフォルトゥナが先制する。さらに21分にはMarcel Sobottkaが、また23分にはHenningsが、それぞれコーナーキックからヘディングシュートでゴールネットを揺らすことに。

さらに31分にはHenningsのフリーキックのこぼれ球をKenan Karamannが押し込み、4-0。そして前半終了間際には、昨シーズン最終節のNürnberg戦、先週のRemscheid戦に続いて3試合連続となるヘディングゴールでリードを広げることに成功する(42分)。そして5点のリードを奪ってハーフタイムを迎えることとなった。

 

 

後半に向けて11人すべての選手を交代させたフォルトゥナは、48分にDodi LukebakioのアシストからEmir Kujovicが後半最初のゴールを決める。続けて54分にはNiko GießelmannのセンタリングにDavor Lovrenが合わせて7-0。その2分後にはMarvin Duckschとのワンツーから抜け出したKujovicが再びゴールを決めると(59分)、65分にはJean ZimmerからのセンタリングにDucksch自身も追加点を奪うことに。

さらに70分にはLukebakioも得点者リスト入りを果たすと、最後は長身ストライカーのKujovicが85分、87分、90分に立て続けにゴールネットを揺らし、試合は13-0でタイムアップを迎えた。

 

 

フォルトゥナ前半メンバー表:

Wolf - Zimmermann, Gül, Hoffmann, Contento – 宇佐美, Duman, Sobottka, Raman – Karaman, Hennings

 

フォルトゥナ後半メンバー表: 

Rensing – Zimmer, Ayhan, Bormuth, Gießelmann – Lukebakio, Morales, Stöger, Lovren – Ducksch, Kujovic

 

 

得点: 

0-1 Hennings (8分)

0-2 Sobottka (21)

0-3 Hennings (23)

0-4 Karaman (31)

0-5 宇佐美 (42)

0-6 Kujovic (48)

0-7 Lovren (54)

0-8 Kujovic (59)

0-9 Ducksch (65)

0-10 Lukebakio (68)

0-11 Kujovic (85)

0-12 Kujovic (87)

0-13 Kujovic (90)

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