Bericht

2018/07/20 | ニュース

フォルトゥナがMaria Almキャンプイン。

オーストリアキャンプ1日目。

Friedhelm Funkel監督率いるフォルトゥナは、土曜日の午後にオーストリアHochkönig地方のMaria Almに到着した。チームはここで7月27日まで第2次キャンプを実施し、ブンデスリーガ開幕に向けて準備を進めることになる。

+++前日のテストマッチFC Wegberg Beeck戦で5-0の勝利を収めた選手たちだが、オーストリアキャンプに向けて出発する前に、10:00からトレーニングを実施することに。+++

 

+++全体練習が開始されるよりも約1時間前には、軽めの肉離れと筋肉系のトラブルによる負傷離脱中のBenito Raman、Taylan Dumanがランニングを行ったが、その後チームと一緒にキャンプインすることになった。同様にAymen Barkok(内側靭帯損傷)、Havard Nielsen(脚部への打撲)、Diego Contento(胃腸炎)、Oliver Fink(筋挫傷、アキレスけん痛)、Adam Bodzek(肋骨骨折)もキャンプに同行する一方で、Tim WiesnerとKianz Froeseは負傷のため、デュッセルドルフに留まることになる。+++

 

+++そのため、このキャンプにはU23チームよりMF Dario Bezerra Ehret、DF Nick Galle、そしてGK Maduka Okoyeの3人を同行させることに。またGK Jannick Theißenは日曜日のPSV Eindhoven Ⅱとのテストマッチ後に遅れてキャンプインすることになる。Bezerra EhretとGalleの2選手はすでに水曜日のトレーニングからトップチームに参加している。+++

 

+++昼食を済ませた一行は、ケルン空港へ向けて出発。フライトが45分ほど遅れたため、ザルツブルク空港に到着したのは16時となったが、そこからチームバスに乗り換え、キャンプ地となるMaria Almを目指すこととなった。+++

 

+++毎年キャンプを行っているMaria Almに到着した一行は、まずへ部屋に分かれ、そして全員で夕食を摂ることに。なお明日のトレーニングは10時からとなる。+++

 

+++オーストリアキャンプの様子はFacebookTwitterInstagramおよび、F95Snapsからもチェック可能となる。+++

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