Bericht

2018/07/08 | ニュース

3選手が日曜日のトレーニングに復帰。

Wiesenseeキャンプ6日目。

ブンデスリーガシーズンの開幕に向けて、Wiesenseeキャンプで準備を進めるフォルトゥナ。6日目を迎えたトレーニングに、胃腸炎のために離脱していたOliver Fink、Alfredo Molares、Raphael Wolfの3人が姿を見せ、午後の練習では全てのメニューを消化した。

+++いつも通り10時前にグラウンドに向かった選手たち。その中には胃腸炎のためにチームを離脱していたOliver Fink、Alfredo Molares、Raphael Wolfの3選手の姿も。しかし同様にウィルスに侵されたEmmanuel Iyoha、Anderson Lucoquiら2人は、まだチームには合流するには至っていないとのことで、姿は見せなかった。+++

 

+++Robin Sandersアスレティックコーチの下、約20分のウォーミングアップを済ませた選手たちは、その後に走り込みと体幹トレーニングを行った。そしてそれからボールを使ったパス練習に移行したが、復帰組の3人はここから全体練習を離れ、ランニングで汗を流した。+++

 

+++残りの選手たちはその後、小さなスペースの中でゲーム形式を行い、ハイプレッシャーを掛け合いながら、その中で状況を打開するプレーを心掛けた。+++

 

+++約95分に及んだトレーニングを終えた選手たちは、アイスバケツに入り身体をクールダウンし、疲労の回復に努めた。+++

 

+++昼食後は、Kaan AyhanとMarcel Sobottkaはメディア対応をしてから、それぞれが午後のトレーニングに向けて、つかの間の休憩に入った。+++

 

+++17:00に集合した選手たちは、それから45分間はボールを使って様々なフォームの確認を行い、その後はランニングシューズに履き替え、スピードに合わせてグループ分けしたのち、Wiesenseeの周りを9㎞走るメニューを消化した。+++

 

+++週明け月曜日は、再び3部練習が選手たちを待ち受けている。早朝7:30に集合し、ランニングでスタートすることになる予定だ。+++

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