Bericht

2018/07/03 | ニュース

フォルトゥナがキャンプイン。

Wiesenseeキャンプ初日。

ブンデスリーガ開幕に向けて、新チームが始動し、早速火曜日より第1次キャンプへ向けて出発した。チームは無事にキャンプ地Wiesenseeに到着し、夕方17:30から最初のトレーニングを行うことになる。

+++Wiesenseeでの一次キャンプに出発する前に、Oliver Finkキャプテン率いるチームは、1時間に及ぶ加速走で汗を流したのち、シャワーを浴びてチームバスでキャンプ地に向けて出発した。+++

 

+++24人のフィールド選手に加え、4人のGKが無事にキャンプ地に到着したが、負傷中のTim WiesnerとKianz Froeseはデュッセルドルフに残ることとなった。今回のキャンプにはU23チーム所属のGK Jannick TheißenとMaduca Okoyeの2人が参加している。+++

 

+++「ようこそ1部リーグへ」と書かれた大弾幕に迎えられたチームは、部屋に荷物を置いたのち、全員で昼食を摂ることに。その後、僅かな休息ののち、17:30からはこのキャンプ最初のトレーニングに向かうことになった。+++

 

+++W杯のベスト16でスウェーデンとスイスが戦っているころ、最初にグラウンドに姿を現したのはRobin Bormuth。30度を超える中で始まったトレーニングでは、しっかりとウォーミングアップから汗を出し、走り込みや体幹トレーニングを行った上で、ボールを使った様々なメニューを消化した。+++


+++Friedhelm Funkel監督はトレーニングの途中で何度も指示を飛ばし、指揮官が選手たちに望むプレーを示すとともに、「もっと早くプレーを!もっと素早い判断を見つけないとダメだ」とこれから始まるシーズンに向けたプレーを要求した。+++

 

+++その後はAlfredo Moralesら新加入選手を交えた10vs10+フリーマン4人のゲーム形式を行ったが、Funkel監督からは選手たちへ多くのポジティブな声が聞かれた。+++

 

+++そして最後には3チームに分かれて8vs8のミニトーナメントを行い、ボールロストから素早い切り替えを意識したプレーが多く見られたが、ゴールキーパーらも素晴らしいパフォーマンスを見せ、簡単にはゴールは生まれなかった。なお、試合をしていないチームはRobin Sandersアスレティックトレーナーのメニューをこなした。+++

 

+++Wiesenseeでの最初のトレーニングは2時間弱に渡ったが、終了後は選手たちはアイスバケツで体をクールダウンさせ、その後はホテルに戻って全員で夕食を摂った。なおキャンプ2日目となる水曜日には、3回のトレーニングセッションが予定されている。早朝7:30からのランニングに始まり、10:30の午前練習、そして午後のセッションも行われることになる。+++

+++なおこのキャンプの様子は、FacebookTwitterInstagramおよびSnapchatのF95Snapsから見ることが出来る。+++


2024 © Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. Saturday, 30. November 2024 um 03:46 | Imprint | Data Protection | Cookie-Settings