2018/04/19 | ニュース
Raphael Wolfが2021年までの契約にサイン。
29歳のGKが3年の契約延長へ。
Raphael Wolfがこれからもフォルトゥナのために横っ飛びし続ける。今週新たに3年の契約書にサインし29歳GKは、これにより2021年6月30日までフォルトゥナのユニフォームを着ることが決定した。
昨年夏にSV Werder Bremenからフォルトゥナへ新加入したWolfは、今シーズンこれまでにブンデスリーガ2部とドイツ杯で合計28試合に出場している。
Raphael Wolf:
「僕とフォルトゥナの関係性は、今シーズンを通じて双方ともに非常に良い方向へ向かったと思う。デュッセルドルフでプレーすることはもちろん、ここで暮らすことを非常に快適に感じている。またこれまでのクラブ首脳陣との話し合いの中で、クラブが僕のことを非常に必要としてくれていることを感じることができた。もちろん自分の将来を考える上で、家族の存在は重要な意味合いを持つが、妻と息子とも話し合った上で、ポジティブな返事をもらうことができたので、フォルトゥナでこれからもプレーすることを決断した」
Friedhelm Funkel監督:
「Raphael Wolfは今シーズンの我々にとって、非常に重要な役割を担ってくれている。落ち着いたセービングとともに、チームに大きな安定感をもたらしている。そしてシーズン開幕当初はサブキーパーとしての立場だったにも関わらず、常に素晴らしい振る舞いを見せてくれていたように、彼の性格はチームに非常に良い影響を与えてくれている。だからこそ私は、"Rapha"が今後もフォルトゥナでプレーすることを選択してくれたことを非常に嬉しく思う」