2018/03/20 | ニュース
DFBがThomas Kleineにフースバルレーラーの資格を授与。
フォルトゥナのアシスタントコーチが、最高位の指導者ライセンスを取得。
フォルトゥナのThomas Kleineアシスタントコーチが、トップライセンスのための試験に合格し、月曜日の夜にドイツサッカー協会(DFB)よりフースバルレーラーの資格を授与された。
Thomas Kleineは2017年10月からフォルトゥナのアシスタントコーチを務めているが、それ以前よりフースバルレーラー(最高位の指導者ライセンス)取得のためのコースを受講し、その後にフォルトゥナで研修を行なっていた。
指導者としてはSpVgg FürthでU23チームの監督および、トップチームでもStefan Ruthenbeck監督の下でアシスタントコーチを務めていた経験がある。
Thomas Kleine:
「私はまず、フォルトゥナの監督スタッフ陣に心より感謝したい。アシスタントコーチとしてだけでなく、この数ヶ月の間、フースバルレーラーの資格を取得するために、クラブから大きなサポートを受けていた。また、Friedhelm Funkel監督にはその多くの経験をもたらしてくれ、最初から大きな信頼を与えてくれた。それがフースバルレーラーを取得する上で非常に大きな意味を持った」
Erich Rutemöllerスポーツ役員:
「私が指導者養成を指導してきた長い経験から、Thomas Kleineがこの数ヶ月ここで示してきたことは素晴らしいと言うことができる。このフォルトゥナで素晴らしい結果を残してきただけでなく、フースバルレーラーを取得するために必要なこともしっかりと行ってきた。それを同時進行でこなすことは決して簡単なことではなかったはずだ。フォルトゥナは監督スタッフに新たにフースバルレーラーの資格保有者を持つことを非常に誇りに思う」