2018/01/03 | ニュース
新年のフォルトゥナは乳酸テストから。
後半戦に向けた準備がスタート。
新年早々、チームが再始動した。火曜日の午後、Arena-Sportparkの室内トレーニング場に集合した選手たちは、後半戦に向けた2018年最初のトレーニングとして、乳酸テストを実施した。
乳酸テストではAnderson Lucoquiが最も長い距離を走ることとなったが、これに続いたのはベテランでもあるOliver Fink。契約を延長したばかりのキャプテンが、その体力を証明する形となった。
後半戦に向けてしっかりと準備を進めていくことになるが、この日から新しくプロ契約にサインしたばかりのKianz Froeseも、トップチームのトレーニングに参加した。
乳酸テストを実施したFriedhelm Funkel監督率いるチームは、早速1月3日(水)よりスペインのMarbellaキャンプへ出発することになる。このキャンプには全選手が参加する予定。なお後半戦は、1月24日(水)にErzgebirge Aue戦(20:30キックオフ)から再開することになる。