2017/09/03 | ニュース
「これは正しいステップである」
新加入BENITO RAMANがデュッセルドルフに到着。
金曜日のチーム練習には合流しなかった新加入Benito Ramanは、Peter Hermannコーチと個別練習をおこなった。そしてその後、自己紹介とデュッセルドルフについての印象について語ってくれている。
フォルトゥナへの加入について...
我々は数ヶ月前からコンタクトを取り合ってきたが、それはこの数日でインテンシブなものとなった。結果的にフォルトゥナに加入することができ、ここでプレーすることができることをとても嬉しく思っている。レンタル期間は1年となるが、ここでプレーする期間が1年後に終わりにならないことを願っている。フォルトゥナでプレーするということは、私にとって正しいステップである。
ブンデスリーガ2部について...
このリーグは私がプレーしてきたベルギーリーグよりもアグレッシブなプレーが求められる非常にクオリティの高いリーグである。できるだけ早く新しいチームに溶け込み、このリーグに適応できるようにできるだけ多くプレーできればと思っている。そのためにトレーニングから全力を尽くしていき、監督が起用してくれるかどうかを見ていきたいと思う。
自分にとって理想的なポジションは...
ここ数年間で私は色々なポジションでプレーしてきた。その中でもセンターフォワードの周りでプレーすることが、一番自分には合っていると思う。もちろんこれまでに両ワイドのアタッカーとしてもプレーしてきているし、右足の方が少し優れてはいるが、両足で蹴れることも大きなアドバンテージだと思っている。
自分の特徴は...
私の最も優れている部分はスピードだと思っている。Gentでプレーしていたときは”スピーディーゴンザレス”という呼び名がついていた。それ以外としては、優れたシュートの技術を持っていると思っている。