2017/08/25 | ニュース
U23チームは首位を死守する戦いに。
土曜日にホームでSC VERLと対戦。
開幕から4試合を消化し、Regionalliga Westの首位に立つフォルトゥナU23チームだが、先週末にはBorussia Mönchengladbach IIに0-1で惜敗を喫した。今週土曜日はSC Verlをホームで迎え撃つが、この試合で再び勝ち点3を獲得し、首位を死守したいところだ。なお、この試合ではトップチーム所属の金城ジャスティン俊樹の出場も見込まれている。
U23チームが今節対戦するGuerino Capretti監督率いるSC Verlは、ここまでの4試合でまだ勝利をつかめていない。開幕戦でViktoria Kölnに敗れると(0-1)、そこから3試合で引き分けが続いている。なお、そんな相手チームには、2012年から14年の間、フォルトゥナU23チームで合計51試合に出場したBastian Müller(26歳)が所属している。
この試合に向けて、今週水曜日にASV Wuppertalとテストマッチを行なったチームは、橋下峻弥と三宅海斗の日本人コンビがそれぞれ2得点を決めるなど、合計で7-0の勝利を収めていた。土曜日の試合は14:00にキックオフとなる。