Bericht

2017/08/23 | ニュース

ユースアカデミーが新たに天然芝を使えることに。

U17 Jens Langenekeチームが最初のトレーニング。

フォルトゥナユースアカデミーは、新しいアカデミーセンターに向けた工事をスタートする前に、次のステップを踏むことに。これまで使用できていなかった、かつてのSC Flingernの芝生グラウンドを整備し、今後はトレーニングや試合に使用していくことが可能となった。

火曜日の夜にフォルトゥナユースアカデミーのチームとして初めて、Jens Langeneke監督率いるU17チームがこの新しい芝生のグラウンドでトレーニングを行なった。これまでPaul-Janes-Stadionをホームスタジアムとして利用してきたU23、U19、U17チームにとっては、定期的に芝生のグラウンドでもトレーニングができることになる。これによりユースアカデミーのトレーニング環境がさらに改善されたことになる。

 

Frank Schaeferフォルトゥナユースアカデミーダイレクター:

「今回新しく芝生のグラウンドが使えるようになったことで、我々ユースアカデミーのトレーニング環境をさらに改善することができる。天然芝のグラウンドで試合に向けて準備をできるということは、各チームにとって高いレベルを保つためにも非常に重要なことである。今回のプロジェクトに関わったSven Mühlbeck役員、Peter Presiaグラウンド管理、芝生のエキスパートDieter Prahlに加え、全ての方々に心より感謝したい」

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