2017/08/18 | ニュース
フォルトゥナ通信vol.33が発刊に。
U23新加入の三宅海斗のインタビューも紹介。
2017/18シーズンが開幕し、2試合で1勝1分と上々の滑り出しとなったフォルトゥナだが、そんな新チームと今シーズンのブンデスリーガ2部をより詳しく紹介している。また、U23チームに新しく加入した三宅海斗のインタビューなど、最新号も盛りだくさんの内容となっている。
2017/18シーズンの開幕に合わせてフォルトゥナ通信vol.33が発刊となった。開幕戦ではEintracht Braunschweigと引き分けたフォルトゥナだが、第2節ではアウェーでErzgebirge Aueから勝利を収め、今季初の勝ち点3点を獲得することに成功している。今シーズン1年間戦っていくことになるブンデスリーガ2部のクラブ分布や、今シーズンの展望も紹介されているほか、選手年鑑やチームポスターも掲載されている。
さらに、橋本峻弥が所属するU23チームに、新しい日本人選手が加入した。三宅海斗、19歳。昨年の1月に全国高校サッカー選手権で優勝を果たしたメンバーの一人。卒業後は鹿屋体育大学に進学し、大学リーグで1年間プレーし、海外挑戦を選択している。最新号の中では、そんな三宅の想いがインタビュー形式で紹介されている。
最新号はデュッセルドルフの日本人コミュニティで配布されているほか、こちらからダウンロードも可能となっている。