2017/07/18 | ニュース
U23チームはミニキャンプ終了。
午前にトレーニングを行い、午後は帰路へ。
U23チームのTaskin Aksoy監督とMathias Jockコーチは、キャンプ最終日の午前に約2時間のメニューを準備。選手達はインターバルのフィジカルメニューを中心に、集中したトレーニングを行い、汗を流した。
ハードなトレーニングを実施したミニキャンプを終了したチームは、最終日のトレーニングを終えたのちに昼食を済ませ、デュッセルドルフへの帰路へ着くことに。大きな問題なくFlinger Boroichに戻ったチームは、2日間のオフを与えられた。そして水曜日の夜に再集合し、トレーニングを再開することになる。
Taskin Aksoy監督:
「このキャンプは短かったが、重要な意味があり、そして目標を果たすことができた。食事やトレーニング環境は素晴らしかったし、選手達は2つのテストマッチでしっかりとプレーしてくれた。それだけでなくハードなトレーニングにもしっかりと取り組んでくれたので、トータルとして、様々な成果を得ることができた。また、大きな負傷者が出ることもなかったし、ここまでチームの雰囲気も非常に良いと感じている。良いシーズンを過ごすために、チームの雰囲気というものは非常に重要なものになるはずだ」