U17とU19チームのメンバーが確定。

U23も含めた3チームがチーム写真撮影に。

ブンデスリーガU19とU17を戦うフォルトゥナU19とU17のチームのメンバーが確定し、月曜日の夕方にはU23チームを含めた3チームが集合写真の撮影会を行った。

2017/18シーズンを戦うU19チームのSinisa Suker監督は、昨シーズンのU17、U18、U19チームに所属していた選手らを中心に、数人の新加入選手を加えた新チームを立ち上げた。U17チームからはアペルカンプ真大を含む合計13選手が、またU18チームからは2選手が昇格を果たしたほか、昨季のU19チームからは6選手がチームに残ることとなった。なお、他クラブからの新加入となったのは、Maduka Okoya(フォルトゥナからBorussia Mönchengladbach、Bayer 04 Leverkusenを経て、フォルトゥナに復帰)、Michel Stöcker、Noel Caliskan、Alen Muharemi(それぞれ1.FC Kölnから加入)、Luca Kazelis、Dustin Willms(それぞれFC Schalke 04から加入)の6選手。

 

一方、U17チームの多くは昨季のU16チームのメンバーが中心で構成されることに。指揮官には新しくJens Langeneke監督が就任し、昨季のU17チームからはCedric Bergmann、Nikell Touglo、Jonas Büchte、Luis Bukvasevicの4選手が残留するほか、他のクラブからはGianluca Cirillo(Wuppertaler SV)、Yannick Babo(Rot Weiss Essen)が新加入する。なお、U15チームから唯一Julius FynnがU17チームへの昇格を果たすことになる。