2017/03/28 | ニュース
【Nr.11】八千代高校サッカー部が2回目のドイツレッスン。
フォルトゥナコーチがドイツ語で指導。
今年3月に千葉県からドイツ遠征にやってきた八千代高校サッカー部。昨年に続き、2回目となるフォルトゥナコーチによるトレーニングセッションが行われ、アンドレアス・ポレンスキーが指導に当たった。
今回で2回目になるフォルトゥナコーチによるドイツ語でのトレーニングセッションは、事前に室内でセオリーの説明からスタート。フォルトゥナユースアカデミーでトップタレントたちのスペシャルトレーニングを担当しているアンドレアス・ポレンスキーコーチが、八千代高校サッカー部が滞在しているデュイスブルクのスポーツシューレを訪問し、このトレーニングの指導を担当した。
練習メニューを説明し、コンセプトを伝えた上で、選手たちと共にピッチに出ると、簡単なドイツ語サッカー用語を使いながら、大きな声で選手たちに指導。選手たちはほとんど理解できない中にも、聞いたことがある単語が聞こえてくることに喜びを覚えながら、必死にボールを追いかけ、ドイツ人コーチによる特別トレーニングセッションを全身で感じていた。