2017/06/21 | ニュース
MARCEL SOBOTTKAが契約を延長。
5年契約にサイン。
フォルトゥナ・デュッセルドルフはMarcel Sobottkaと2022年6月30日まで契約を延長することで合意した。これにより23歳のMFは、5年契約にサインをしたことになり、クラブは若手選手と長期契約を締結することに成功したことになる。
Sobottkaは2015年にFC Schalke 04からフォルトゥナへ新加入し、初年は15試合に出場し、ドイツ杯でも1試合に出場していた。また昨季は28試合に出場しただけでなく(3得点)、ドイツ杯でも2試合でプレーするなど(2得点)、中心選手として活躍していた。
Friedhelm Funkel監督:
「Marcel Sobottkaはこのフォルトゥナで素晴らしい成長を見せてくれている。彼は昨シーズン、その若さでありながら、チームの中心選手としてプレーしてくれた。今では我々のチームに欠かせない選手となってくれたが、私は今もなお、彼はさらなる成長をするポテンシャルを持っていると思っている。だからこそ彼が、彼がこのクラブでの成長を望んでいることを嬉しく思う。フォルトゥナとしては、このような選手と長期契約を結べたことを誇りに思う」
「私は過去の2年間で、自分を成長させてくれる場所として適しているクラブだと感じることができた。だからこそ、契約延長は当然のことだと言える。このクラブで共に目標に向かって進んでいけることを、心より嬉しく思っている」