フォルトゥナのhandwerksPARTNER(職人パートナー)に。
Handwerk(職人)のためのパートナーシップがスタート。
フォルトゥナ・デュッセルドルフは2017/18シーズンより、職人らのためのパートナーシップhandwerksPARTNERをスタートさせる。様々な業種の職人らにとって、フォルトゥナは1つの大きな可能性を秘めたプラットフォームであり、小さな企業でもパートナーとなることでフォルトゥナを通じたネットワークを形成することができるようになる。
「誰か、〇〇についての職人を知らないかな」そんな問い合わせが日常の職人らにとって、ネットワークはその技術の高さなどと同様に重要なものになる。新しい契約を獲得する可能性を持ったプラットフォームはいろいろな業種の職人にとって、興味深いものになるはずだ。
フォルトゥナではそんな需要に応えるため、来シーズンから職人パートナーhandwerksPARTNERというパートナーシップをスタートさせる。このパートナーはフォルトゥナの試合をアリーナで観戦すると同時に、そこでネットワークを広げることができる。試合の前後には飲食のケータリングサービスが提供されるほか、試合はバックスタンド側の中央(Block28)で観戦することになる。
すでに今週火曜日には興味を持った職人ら40人が参加したキックオフパーティーがESPRITアリーナで開催され、この新しいパートナーシップについての説明を受けた。Robert Schäfer会長がこの新しいパートナーシップについての説明を行ったあと、参加者はBlock28の座席の場所を確認する機会を得た。この職人らのための新しいパートナーの可能性については、多くのポジティブな反応を確認することとなった。
Robert Schäfer会長:
「職人らの仕事というものは、そのクオリティと柔軟性と同様に、そのネットワークというものが重要になる。だからこそ我々はそのためのネットワークを得る機会を提供したい。フォルトゥナの試合でともに熱狂し、そして同時にそのネットワークを広げる機会になってくれればと思っている。そういった目的をもって、来シーズンからhandwerksPARTNERという新しいパートナーシップを作ることとなった。我々は今後、多くのパートナーを迎えられることを楽しみにしている」