2017/05/26 | ニュース
U17チームが最終戦で最後ミッションへ挑む。
アウェーMönchengladbachで最終戦。
U17 Bundesliga Westに所属するフォルトゥナU17チームは、今週日曜日に残留のための最後のミッションに挑むことになる。最終戦となる1. FC Mönchengladbach戦を前に、まだ降格となる可能性が僅かに残るチームにとって、この試合でしっかりと勝ち点を獲得し、残留を確実なものにすることを目指す試合となる。
アぺルカンプ真大(16歳)が所属するフォルトゥナU17の降格リスクとしては、Armnia BielefeldがBayer Leverkusenに、Hombrucher SVが1. FC Kölnに、またRot-Weiss EssenがViktoria Kölnにそれぞれ勝利し、またフォルトゥナが最下位に沈む1. FC Mönchengladbachに15点差で敗れることが条件となる。
1. FC Mönchengladbachは今シーズンは勝ち点2点しか獲得しておらず、また得点も10得点しか挙げられていないため、この数字は現実的ではないが、前期の対戦ではホームで2-2で引き分けているため、しっかりと勝利を収めて、シーズンを終了することを目指すことになる。なおこの試合は今週日曜日、アウェーにて13:00にキックオフを迎える。