2017/05/11 | ニュース
U23チームが残留確定に向けた一戦へ。
TSG SprockhövelとホームPaul-Janes-Stadionで激突。
ドイツ4部リーグRegionalliga Westに所属するフォルトゥナU23チームは、残り2節で残留を確定させるミッションに挑む。今週土曜日、14:00キックオフでTSG Sprockhövelと対戦するチームは、この試合に勝利することで残留争いを終わらせることができる。
最近3試合で勝ち点7点を獲得しているU23チームは、現時点で降格となる順位の15位Schalke U23との獲得勝ち点の差は5点で、今季残り2試合で残留争いから抜け出す可能性を高めている。
U23チームは今週土曜日にPaul-Janes-Stadionでホーム最終戦となるTSG Sprockhövel戦を迎えるが、相手は現在下から2番目に位置するチームで、すでにドイツ5部リーグOberliga Westfalenへの降格が決定している。しかし、前期での対戦で3-3と引き分けており、また前節にはこのリーグを制したViktoria Kölnから3-2の勝利を収めるなど、全く侮れる相手ではない。Taskin Aksoy監督率いるフォルトゥナU23は、残留を確定するために一切気を抜くことは許されない。