Bericht

2017/04/24 | ニュース

お大事に、Kevin Akpoguma!

第一頸椎骨折により、数ヶ月の離脱に。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは今季残り試合でKevin Akpogumaを欠くことになる。Akpogumaは1.FC St.Pauli戦で第一頸椎を骨折した。

FC St. Pauliと試合にて、開始早々に相手選手Bernd Nehrigと衝突したKevin Akpogumaは、これにより第一頸椎の骨折を負ってしまった。22歳のセンターバックはその後すぐに病院に搬送され、この診断を受けることとなった。この負傷によりAkpogumaは数ヶ月の離脱が余儀なくされ、これにより今季フォルトゥナのためにプレーすることはできないこととなった。

この連絡を受けたFriedhelm Funkel監督は、「診断結果に我々は皆ショックを受けている。試合結果なども含めて、それ以外のことは後回しだ。我々は皆、Kevinの1日も早い回復を願っている」とコメントしている。

Thomas Wieczorekチームドクターは、「Kevinの状態は安定しており、(負傷はしてしまったが)この状況においては良い。我々は、ピッチから病院までの搬送がスムーズに行えたことを非常に嬉しく思っている。それに関わった方々に感謝したい。Kevinは神経系への負傷は負っていないことから、ポジティブな回復プロセスを進んでくれることと確信している」と、現状と今後について言及している。

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