「我々はすべてのためにしっかり準備してきた」
Eintracht Braunschweig戦に向けたFriedhelm Funkel監督の記者会見。
フォルトゥナは2016/17シーズン初めてのマンデーナイトゲームでEintracht Braunschweigと対戦することに。この一戦を前にFriedhelm Funkel監督は、「Braunschweigは非常に戦いにくい相手である。彼らは非常にコンパクトにまとまっており、非常に良く走るチームだ。ただし、我々は彼らがどのようにプレーしてくるかをしっかりと把握しているし、そのためにしっかりと準備してきた」とコメントしている。
今シーズンの前期に首位に立っていたEintracht Braunschweigだが、後期に入ってからは思うように勝ち星を挙げられていない。ここ7試合では5引き分けと1回の勝利しかできていない。しかしこのスタテスティックに対してFunkel監督は、「彼らは非常に良い試合をしている。ここ2試合では勝ち点4点を獲得しているし、間違いなくこのリーグのトップクラスのチームであることは間違いない」と評価している。
これに対しフォルトゥナも、ここ2試合ではHeidenheimに引き分けた後、Bochumには逆転勝利を収めるなど、明らかな好転を見せている。指揮官は、「先週の試合は決して楽なシチュエーションではなかったが、その中でしっかり結果を出すことができた。そして今週は更に強い相手に挑まなくてはならない」と、次の試合に向けて警戒心を強めている。
そのためにFunkel監督は選手たちに、「我々のプレッシングは、非常に機能していることもあるが、適したタイミングはプレッシングをかけ、そうではないときは、しっかりとディフェンスに戻る必要もあるということを、もっと正確に判断しなくてはならない」と、戦術的な精度を求めている。
ホームESPRITアリーナでの一戦を前に、強敵が相手でも高いモチベーションを持っている選手たちに対しては、「彼らはホームでは特に良いプレーをしたいと思っているが、それもあって時に安定感を欠いてしまうことがある。しかし、若い選手たちがピッチに立っているときは、それも起こり得ることだ。ただそれは常に制限しなくてはいけないものではない。ただ、時にはコントロールが必要な時もあるが」としている。
指揮官は前節のRouwen Henningsの同点ゴールをアシストした左サイドのLukas Schmitzに最大の賛辞を送っている。「彼は今シーズン安定していたパフォーマンスを披露している選手の1人である。選手というものは必ずいつかベストパフォーマンスのシーズンを迎えるものだ」と、Bochum戦で素晴らしい活躍をしたレフティーを評価しながら、「今シーズンはあと11試合残っている。この中で彼は更にこのパフォーマンスを高めるチャンスを持っている」と、更なる向上に期待を寄せている。
一方で前節に決勝点を挙げたIhlas Bebouの現状にも言及し、「今シーズン、彼の周りでは本当に多くのことが起こっているが、彼は我々にとっては非常に重要な選手であることに変わりはない」と述べている。
試合に向けたメンバーに関してはいつものごとく、明言は避けた指揮官だが、負傷のために離脱していたKaan AyhanとAdam Bodzekが、再びメンバー入りすることになる。「Kaanに関しては非常に良い状態だ。コンディションもよく、プレーすることに意欲的になっている。Adamについては、試合前のトレーニングまで動きを確かめたいと思っている。その上で本人と話し合い、試合当日にプレーさせるかどうかを判断するつもりだ」としているが、可能であれば、前節にBochumに勝利したイレブンをピッチに送り出すことも考えられる。これについては、「メンバーの変更が必要だと思えば、それもあり得るし、そのままのメンバーを送り出すこともオプションの1つだ」とコメントしている。



