2017/02/09 | ニュース
冬でも人工芝グラウンドでトレーニングが可能。
フォルトゥナは冬も素晴らしい環境下でトレーニング。
2月に入っても寒さはまだまだ厳しく、練習場が凍ってしまうこともしばしばだが、Friedhelm Funkel監督率いるフォルトゥナは、Arena-Sportparkのヒーター入り人工芝グラウンドを使うことで、冬の期間も素晴らしい環境下でトレーニングをすることができている。
冬期のトレーニングの際にはグラウンドが凍ってしまうこともしばしばあるが、そんな時期でもフォルトゥナは、Arena-Sportparkのヒーター入り人工芝グラウンドを使うことで、問題なくトレーニングをすることができていた。また、トレーニングだけでなく、この冬にはKFC Uerdingenとのテストマッチも人工芝グラウンドを使用するなど、多くの活用をすることとなった。
また、この人工芝グラウンドは、トップチームだけでなく、U17チームからU23チームが必要に応じて利用しているだけでなく、Jens Langenekeコーチが担当するアカデミーの個別スペシャルトレーニングも、この施設を利用して行われている。さらには、定期的に行われるサッカースクールも、この人工芝グラウンドが活用されている。



