Bebou擁するトーゴが、アフリカ杯で敗退。

Bebouが再びフォルトゥナに合流へ。

火曜日の夜、アフリカ杯に参戦していたIhlas Bebou擁するトーゴ代表は、グループリーグでコンゴ代表と対戦し、1-3で敗れることとなった。これによりトーゴ代表は、グループリーグでの敗退が決定したことになる。

現在ガボンで開催されているアフリカ杯に出場しているIhlas Bebouとトーゴ代表は、グループリーグの初戦で、前回優勝国のコートジボワール代表と、0-0の引き分けスタートを切ることに成功した。モロッコ代表と対戦した第2戦では、Mathieu Dosseviのゴールでトーゴ代表が幸先良く先制をしたが、試合は1-3で敗れる結果に。グループリーグ突破をかけて第3戦のコンゴ代表戦に挑んだトーゴ代表だったが、この試合でも1-3の敗戦を喫し、これにより、コートジボワール代表と共に、トーゴ代表はグループリーグで敗退することが決定した。

「夢が終わってしまった」と自身のフェイスブックページを更新したBebouだが、「また次のチャンスまで！多くのサポートに心から感謝します」と続けている。グループリーグ3試合すべてにスタメン出場したBebouは、この掛け替えのない経験を胸に、デュッセルドルフへの帰路につく。そして、金曜日にSV Sandhausen戦で後半戦をスタートさせるフォルトゥナに再合流することになる。