フォルトゥナカーニバルパーティーは大盛況に。
Jeck, jecker, jeck op Fortuna!
今年で2回目となるフォルトゥナのカーニバルパーティーが開催され、多くのデュッセルドルファーが集まり、この地域の素晴らしい伝統的なお祭りを共に祝うこととなった。当日はFunkel監督率いるチームの選手たちも参加し、大盛況となった。
今年で2回目となるフォルトゥナのカーニバルパーティー”Jeck op Fortuna Vol. 2”が金曜日の夜にStahlwerkで開催され、約1000人のデュッセルドルファーが集結し、フライデーナイトを楽しんだ。
カーニバルの象徴となる今年のフォルトゥナエルファーラートと務めたのは、Friedhelm Funkel監督とRobert Schäfer会長、そしてお馴染みのJosef Hinkel、Werner Sesterhenn、Björn Borgerding、 Jens Langeneke、Frank Mayer。さらにカーニバルと言ったらJürgen Tüllmann、そしてFrankenheimのBernd Kretzer、ArbeitskreisのAndrea Köhnが舞台に上がった。そして今年の特別なメンバーに選出されたのは、会員アクションから選出されたStefan Drüppel。彼は詩の朗読を担当するなど、この日の大役も務めることとなった。
来場した多くのデュッセルドルファーは思い思いのコスチュームやフォルトゥナのユニフォームなどを纏って参加していたが、会場に登場したトップチームの選手たちは、この日のために作られた特別なウェアを着て登場。背中にはフォルトゥナの様々なレジェンドの名前が書かれており、金城ジャスティン俊樹はかつてフォルトゥナでプレーした”MATSUMOTO(松本三四郎)”の名前が書かれたものを着用していた。選手たちはAxel Bellinghausenを先頭に舞台に上がり、ファンらと共にフンバを踊るなど、会場を盛り上げた。
多くのバンド演奏やフォルトゥナのホーム試合のVIPカードが当たる抽選会を行うなど、楽しい宴は夜遅くまで続き、今年のフォルトゥナカーニバルパーティーも大盛況のまま、幕を閉じることとなった。なお、この詳しい様子は、Facebookから。




