Bericht

2017/01/11 | ニュース

Finkがカムバックした試合でHenningsが得点。

Hibernians FCと1-1で、マルタキャンプを無事に終了。

フォルトゥナはマルタキャンプ最終日にテストマッチを行い、この試合も引き分けることとなった。マルタリーグで何度も優勝を飾っているHibernians FCを相手に、Rouwen Henningsが先制ゴールを挙げるも、その直後に失点し、1-1でタイムアップとなった。なおこの試合でキャプテンのOliver Finkが長期離脱からのカムバックを果たしている。チームは水曜日の朝早くにホームデュッセルドルフへの帰路につくことになる。

約1週間に渡って行われたマルタでのトレーニング最終日となった火曜日の夜、フォルトゥナはマルタリーグで何度も優勝を飾っているHibernians FCと最後のテストマッチを行った。この試合でもFriedhelm Funkel監督は新しいシステムであるスリーバックをテストすることに。ゴールマウスはMichael Rensingが入り、その前にはKevin Akpoguma、Gökhan Gül、Alexander Madlungの3人が、またアウトサイドにはJulian KochとAxel Bellinghausenが入り、中央にはKaan Ayhan、Christian Gartner、Marcel Sobottkaが並び、トップ下には長期離脱からのカムバックを果たしたOliver Finkが配置され、ワントップにはエースのRouwen Henningsが起用され、キックオフを迎えた。

 

試合は予想通り、開始早々からフォルトゥナが主導権を握る展開に。そして最初のシュートは7分、Ayhanがミドルシュートで先制点を狙うも、これは相手GK Andrew Hoggのセーブにあうことに。すると11分、Hiberniansもファーストチャンスを得る。フォルトゥナゴール前でコースが変わる難しいシュートとなったが、これは守護神Rensingがファインセーブを見せ、難を逃れる。その後も、キャンプ最終日ということで疲れの見えるフォルトゥナの選手たちに対し、コンパクトなディフェンスを見せ、素早い切り替えからのカウンター攻撃を見せる相手は23分、決定的なシーンを迎える。しかし1対1のシチュエーションも、Rensingが完璧なセービングを見せ、失点は許さない。

するとフォルトゥナは25分、右サイドからJulian Kochが素晴らしいセンタリングを上げると、中央で待っていたHenningsが頭で走り込みながら押し込み、先制ゴールを挙げることに成功する。ところがその2分後、Essien Mbongへロングボールが通ると、そのチャンスを決められ、試合は再び振出しに戻ってしまう(27分)。

これに対しフォルトゥナは再び猛攻を仕掛けることに。33分、Finkが相手ボールを奪い返し、すぐにHenningsに繋ぐと、そのままエースが強烈なシュートを放つ。しかしボールはクロスバーを直撃し、勝ち越しゴールには至らない。またMadlungがミドルシュートで狙うも、これも相手ゴール枠を外れていく。その後もハーフタイムまで積極的に攻撃を仕掛けたフォルトゥナだったが、追加点は奪えないまま、前半の45分を終えることとなった。

 

後半に向けてFunkel監督は、CS U Craiova戦同様にRensing以外の10選手を交代させることに。これにより後半は、Robin Bormuth、Andre Hoffmann、Julian Schauerteがスリーバックを形成し、アウトサイドにはJerome Kiesewetter、Anderson Lucoquiが入り、中央にはAdam Bodzek、Taylan Duman、Arianit Feratiが並ぶことに。またオフェンシブMFにはÖzkan Yildirim、ワントップにはMaecky Ngomboが入って試合が再開された。

しかし後半の立ち上がりは両チームともに精度を欠き、荒れたプレーが増えたために、何度も試合が止まることに。それにより最初の15分はどちらのサイドもペナルティエリアでのプレーシーンを作ることができない。

それでも徐々にチャンスを作れるようになってきたフォルトゥナは61分、Dumanが単独でドリブル突破し、シュートを放つも、これはゴールマウスを大きく外してしまう。その直後にはNgomboが続けて2度のチャンスを得るも、どちらもゴールネットを揺らすことはできない(62分、63分)。

マルタ王者も71分、Schauerteのゴールロストからミドルシュートでフォルトゥナゴールを狙うも、ボールは外側のゴールサイドネットを揺らし、失点には至らない。

その後も81分にはKiesewetterが、また87分にはNgomboがそれぞれ勝ち越しのチャンスを得るも、どちらも決定機を決めることができず。その結果、この試合も引き分けでタイムアップを迎えることとなった。そしてこれをもって、今年のウィンターキャンプが無事に終了した。

 

キャプテンOliver Fink、自身のカムバックについて:

「試合が終わってみて、非常に良い感覚である。自分がイメージしていた通りにプレーすることができて、とても嬉しく思っている。このマルタキャンプは充実した時間を過ごせたし、全く痛みなども感じることはなかった。この状態をこの先も続けていきたいと思っている。今回試したスリーバックは、今後一つの選択肢になるであろう。ただし、この新しいシステムに関しては、もっともっとしっかりとトレーニングを積んでいく必要がある。今日の相手は、非常に良いパフォーマンスを披露してくれた。その結果、我々にとっても非常に良いトレーニングになったと思う。まずはオフにしっかりと休養し、そして土曜日のバイエルン戦に備えたい」

 

Friedhelm Funkel監督:

「今日の試合では、明らかにキャンプの疲れを見て取ることができた。このキャンプ最後の試合であったし、怪我などでの離脱者を出すこともなく今日を迎えたわけだから、誰もが疲労していることは当然のことだった。試合に内容に関しては、後半には少しアクティブなプレーが見れたかと思うが、とにかくトータルとして負傷者が出なかったことは重要なことだ。両チームともにいくつかのチャンスがあったし、試合結果に関しては満足している。このキャンプでのテストマッチはどちらも1-1となったが、それはそれでOKだ。重要なことは、どの選手も最低45分間プレーしたということだ。それはどの選手にとっても大事なことである」

 

フォルトゥナの前半メンバー:

Rensing – Akpoguma, Madlung, Gül – Koch, Ayhan, Sobottka, Gartner, Bellinghausen – Fink, Hennings

フォルトゥナの後半メンバー:

Rensing – Schauerte, Hoffmann, Bormuth – Kiesewetter, Duman, Bodzek, Ferati, Lucoqui – Yildirim, Ngombo

 

得点者:

1:0 Hennings (25分)

1:1 Mbong (27分)

 

2025 © Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. Sunday, 30. November 2025 um 21:02 | Imprint | Data Protection | Cookie-Settings