Robin Bormuthが2020年まで契約延長。

若きセンターバックが契約延長にサイン。

Robin Bormuth(21歳)が、自身の契約を2020年06月30日まで延長することで合意に至った。これによりフォルトゥナユースアカデミー出身のセンターバックは、この先3シーズンをフォルトゥナでプレーすることになる。

Robin Bormuthは2013年にSV Darmstadt 98からフォルトゥナのユースアカデミーに加入し、U19チームとU23チームで合計3年間プレーしてきた。そして今シーズンにトップチーム昇格を果たし、前期は12試合に出場し、2-2の引き分けとなった第14節Hannover 96戦では、プロ初ゴールを記録している。

 

Robin Bormuth：

「ボクに全幅の信頼を与えてくれているクラブとチームスタッフに、心より感謝したい。そしてこの先さらに3年半、このクラブでフォルトゥナでプレーし、そのファンや街との関係性をより深めていくことができることを心より嬉しく思っている」

Friedhelm Funkel監督:

「私がこのクラブの監督に就任して以来、私は就任からすぐの段階でRobin Bormuthをトップチームのトレーニングに参加させてきたが、彼は素晴らしい成長を見せてくれている。まだ21歳という若さではあるが、ディフェンスラインの中央で非常に落ち着いて、そして的確にプレーをすることができている。彼の成長への飽くなき向上心と、そしてその模範的な姿勢に加え、それに見合うだけのポテンシャルを秘めている。それはこれから先、我々が進んでいこうとしている道にマッチするものである」