「我々は、相手を見くびるようなことは決してない」
AUE戦に向けたFriedhelm Funkelの記者会見。
年内最後となるリーグ戦は、今季のブンデスリーガ2部でももっとも遠く離れたクラブとの対戦となる。デュッセルドルフから550Km以上離れたところで行われるアウェー試合の相手は、現在残留争いの真っただ中にいるFC Erzgebirge Aueとなるが、Friedhelm Funkel監督はこのチームに対し、上位チームと素晴らしい戦いを見せたことを挙げ、警笛を鳴らしている。
「ここ数試合を観た人であれば、Aueのことを見くびるようなことはないはずだ」と切り出したFunkel監督は、「(Aueは)VfB Stuttgartを相手にトップクラスのパフォーマンスを見せていた。0-4というスコアはそのパフォーマンスには全くそぐわないもので、幸運なゴールも含めて0-2になるまでは、Aueは多くのビッグチャンスを作り出していた。その後はカウンター攻撃を受ける形で失点を重ねてしまったが、それは起こり得ることだった。またHannover相手にも、結果こそ0-2で敗戦となったが、その試合でも選手たちは、非常に良いプレーを見せていた。以上から我々は、相手を見くびるようなことは決してない」と、続けている。
前節の試合に言及した指揮官は、多くのチャンスを作るも決められなかったことに対して、「そういう試合もある。どれだけチャンスを作っても決めることが出来ないということはよくあることだ。逆に、ほとんどチャンスがない中で、一発をものにするようなこともある。もちろん私は、Aueでも1点でも多くの得点を奪いたいと思っている」という見解を示している。
フォルトゥナのエースRouwen Henningsに対しては、ここまでのチームのための働きを高く評価しており、「ここ数試合で得点を決めることが出来ていないが、それは我々にとっては全く気にならないことだ」と述べ、さらに、「チーム合流が遅かったことを考えると、これまでに5得点を決めているだけでも、良い確率だということが出来る。ただし、重要なことは、彼がチームのためにどれだけ働いているか、だと思っている」と続けている。
次節の試合にどのようなメンバーがピッチへ送り出されるかは、まだまだ未定な部分が多い。ただし、Oliver Fink(肉離れ)、Kaan Ayhan(出場停止)の欠場はすでに決定している。「それ以外はすべての選手を起用することが出来る」と説明するFunkel監督は、Adam Bodzekの復帰を喜んでいるが、さらに、Christian Gartnerは怪我から復帰し、すでにU23チームで2試合90分間の出場を果たしている。彼は中盤でもデイフェンスラインでも起用することが可能だ。
約500人のサポーターがAueまでチームの応援に駆け付ける予定だ。現在Aueのスタジアムは改装工事中であるが、Funkel監督は、「基本的にはそれが気になることはないだろう。ただ、おそらく雰囲気は普通とは少し違うだろうね。きっと少し寒く感じることもあるんじゃないかと思う」とコメントしている。



