2016/11/28 | ニュース
「ホームタウンでクリスマスを」
約3000人が来場し、大盛況に。
フォルトゥナは2-2となったHannoverとの激闘から2日後、会員やファンなどフォルトゥナファミリーをFlingernに招待し、選手らとともに「ホームタウンでクリスマスを(Weihnachten in der Heimat)」を楽しんだ。この日来場した約3000人は、会場で選手たちとの会話を楽しんだり、写真撮影やサインをおもらったりしながら、グリューワインや様々なクリスマスマーケットの食事を楽しんだ。
今年もクリスマスの季節がやってきたが、フォルトゥナはファンやサポーターらを招待し、ホームタウンでクリスマスタイムを楽しむイベント「ホームタウンでクリスマスを(Weihnachten in der Heimat)」を開催した。会場となったHermannplatzには、グリューワインなどの飲み物や、クリスマスならではの食べ物のテントが並んだだけでなく、子供たちが楽しめるものも用意され、Kids Clubのテントでは選手たちとの触れ合いなどで、子供たちも大いに楽しんだ。
Robert Schäfer会長は、Dr. Uwe Wagner氏(Bezirksvertretung Flingern)と共に来場者に向けて挨拶し、「今日ここで皆さんに挨拶出来ることを、そして一緒にクリスマスを楽しめることをとても嬉しく思う。また、今日のために準備し、すべてを手伝ってくれている皆さんには心から感謝したい。我々はホームタウンの人たちとの距離を縮め、より良い関係を築いていきたいと思っている。今日はそのために非常に良いイベントになった」とコメントしている。



