2016/11/23 | ニュース
フォルトゥナ通信VOL.30が発刊に。
ブンデス2部デビューを果たした金城のインタビュー掲載。
フォルトゥナの季刊誌であるフォルトゥナ通信の最新号が発刊となった。記念すべき30号目となる最新刊には、2012/13シーズンに所属した大前元紀からの挨拶が掲載されているほか、ブンデスリーガ2部デビューを果たした金城ジャスティン俊樹がインタビューに答えている。
2009/10シーズンから3ヶ月に1回のペースで発行されているフォルトゥナ通信も、今回の号で30冊目となる。この記念すべき最新号に向けて、かつてフォルトゥナでプレーし、現在は清水エスパルスのキャプテンとして、先週末には1年でのJ1リーグ復帰を果たした大前元紀から、挨拶の言葉が届いている。
またFriedhelm Funkel監督率いるチームのここまでの試合をハイライトで振り返っているだけでなく、TSV 1860 München戦でブンデスリーガ2部デビューを飾った金城ジャスティン俊樹Justin Toshiki Kinjoのインタビューも掲載されている。
さらには9月にフォルトゥナが受け入れたJリーグアカデミーダイレクター研修のレポートが載っているほか、デュッセルドルフ日本人学校の子供たちが選手たちの似顔絵を描いてくれたことに関しても紹介されている。
同誌はデュッセルドルフの日本人コミュニティ内で配られているほか、こちらからもダウンロードして見ることができる。



