2016/07/04 | ニュース
Oliver Finkが新キャプテンに。
Friedhelm Funkel監督が選手会代表も指名。
フォルトゥナ・デュッセルドルフの新シーズンのキャプテンがOliver Finkに決定した。また、副キャプテンにはAdam Bodzekが就任することになる。またフォルトゥナの選手会は、Axel Bellinghausen、Michael Rensingと、若手からはKevin Akpogumaが選出されることになった。
Friedhelm Funkel監督は、34歳になるOliver Finkを、新チームのキャプテンとすることを決定した。Finkはこれまでにフォルトゥナで180試合に出場し、16得点を記録している。このキャプテン就任に対して本人は、、「フォルトゥナのキャプテンとしてチームを率いることをが出来ることをとても誇りに思う(Fink)」とコメントしている。また副キャプテンは、2011年からフォルトゥナに所属し、すでに143試合(4得点)に出場してきたAdam Bodzekが務めることになる。
またフォルトゥナに選手会の代表には、Axel Bellinghausen、Michael Rensingに加え、若手からはKevin Akpogumaが選ばれている。Bellinhausenはこれまでにフォルトゥナで、1998年から2005年、2012年から今までの合計で10シーズンを過ごしており、200試合に出場している。これに対してRensingも、すでに4シーズンで63試合に出場している。また若手を代表して選ばれたAkpogumaは、昨シーズン終盤の苦しい残留争いの中で、ディフェンスラインの中で非常に重要な役割を担い、チームを残留に導く役割を果たしていた。




