金曜日は5回のトレーニングセッション。
トルコBelekキャンプ5日目。
木曜日の午後の練習を回避し、回復に努めた選手たちのトルコキャンプ5日目は再びフルプログラムに。この日は合計で5回のトレーニングセッションが選手たちのために用意された。
+++ トルコキャンプ5日目は、昨日の大雨からうって変わって晴天に恵まれ、青空が見える天候の下でスタートすることに。 +++
+++ グラウンドに向かう前に、最初のグループが筋トレ上に集合し、約40分に及ぶウェイトトレーニングを実施。 +++
+++ グラウンドに到着した選手たちは、練習を開始する前に、この日誕生日を迎えたChristian Strohdiekを祝ってバースデーソングを歌った。 +++
+++ 小さいエリアでのボール回し、切り替えをテーマにした様々なトレーニングメニューで汗を流す選手たち。 +++
+++ Axel Bellinghausenは昨日の練習で左足の太ももに打撲を負ったため、大事を取ってこの日のトレーニングを回避した。 +++
+++ この日最初のトレーニングのテーマとなったのは、シュート。様々なビルドアップのフォームから、選手たちは次々にボールを、Michael Rensing、Lars Unnerstall、Tim Wiesnerが守るゴールに蹴り込んでいく。 Ludogorez戦で浮き彫りとなったゴール前での決定力は、明確に改善されている。 +++
+++ 午前の練習後には全体で昼食を摂り、一旦休養へ。そして午後には16時から全体練習となるが、その前に2つのグループがウェイト場で筋トレを行うことに。 +++
+++ 昼を過ぎても天気は引き続き好天となり、16度の気温の中で午後の練習を迎える。ビルドアップ、動き出し、プレッシング、ゲーゲンプレッシング、素早い切り替えなどがこの日のテーマに。 +++
+++ そしてもちろんシュート練習にも精を出す選手たち。最後に行われた11vs11のゲーム形式では、Kerem Demirbayが見事なシュートを決めて見せるなど、練習の効果が表れるシーンも。それ以外にも”ナンバー10”はそれ以外にも好プレーを連発するなど好調をアピール。 +++
+++ 全体練習が終わったのち、ウェイトトレーニングに向かうグループ以外に、攻撃陣の選手たちはPeter Hermannコーチの指導の下、更に残ってシュート練習をする姿も。 +++
+++ 夜にはこの日再開したブンデスリーガBayern vs HSVを視聴。明日にはこのキャンプ2つ目のテストマッチFC St. Gallen戦が行われる。 +++




