フォルトゥナの”トラディショナルチーム”がトーナメント大会で4位に。

Dennis Prostkaが大会ベストGKに選出。

フォルトゥナの”トラディショナルチーム”が、Mindenで開催された第31回の室内サッカー大会Weserspuckerturnierに参加し、4位入賞を果たした。予選リーグを2位で通過した同チームは、準決勝でBorussia Mönchengladbachに敗れ、3位決定戦ではEintracht FrankfurtにPK戦の末、3-4の惜敗となった。

昨年の夏に設立されたフォルトゥナのトラディショナルチームは、毎年Mindenで行われている室内サッカー大会に初参戦し、グループリーグの初戦こそFSV Mainz 05に2-3で敗れたものの、その後、Hannover 96(3-1)とVfL Wolfsburg(5-2)に勝利し、2位でグループリーグ突破することに成功した。

しかし準決勝では別のグループを首位通過した Borussia Mönchengladbachに1-2で敗れ、3位決定戦に回ることに。そして3位決定戦ではEintracht Frankfurtと激突したチームは、PK戦の末、3-4で惜敗し、4位入賞という結果になった。なお、決勝戦は FSV Mainz 05を6-3で破ったBorussia Mönchengladbachが優勝となった。

なおフォルトゥナからは、Dennis Prostkaが大会ベストGKに選出された。