カーニバルシーズンに向けて。
Paul JägerとMathis Bollyが、新規会員らとともに"カーニバルの館"へ。
デュッセルドルフのカーニバルシーズンに向けて、フォルトゥナの新規会員9人が、Mathis BollyとPaul Jäger会長とともに、デュッセルドルフの"カーニバルの館"の見学会に参加した。
フォルトゥナの新規会員となったLars Sterzenbach、Leon Steyer、Dirk Stemmer、Tanja Stemmer、Dirk Deutges、Georg Harnau、Thomas Klemcyk、Wolfgang Dornhöfer、Guido Lohleitの9人が、Mathis BollyとPaul Jöger会長とともにデュッセルドルフ旧市街内にある"カーニバルの館"を訪問した。参加者らは様々な逸話を聞きながら、過去のたくさんの活動の説明を受け、さらには様々なコスチュームなども見て回った。
またこれまでのプリンセス&プリンスの数多くの勲章や衣装を見たJäger会長は、「ここにあるものは本当に印象的で、そしてこれらはデュッセルドルフのカーニバルを知る上で欠かせないものだ。そして数えきれないコスチュームや勲章の数々は、とにかく素晴らしい。」とコメント。
またBollyもこれら歴史的背景を知り、「この"カーニバルの館"はとても興味深いものだった。このライン川流域の都市にとってカーニバルが特別な意味を持っていることは知っていたが、その背景や歴史を知ることが出来た。来年のカーニバルのパレードの際に、山車に乗れることを楽しみにしている。」と話した。
そしてこの見学会の最後には、ライン川流域の名物料理とFrankenheimアルトビールが楽しめる"Goldenen Ring"で食事となったが、そこではBollyとJägerが挨拶をするだけでなく、会員らの数多くの質問に答えるなどし、非常に有意義は夜はお開きとなった。



