会員総会と選挙管理委員会の選挙を開催。

フロント事務所は16:00で終了に。

今年のフォルトゥナ・デュッセルドルフの会員総会が、10月21日(水)19:00から開催される。会場となるのはStockumにあるメッセ・デュッセルドルフのCongress Center Düsseldorf(CCD)で、クラブの定款にあるとおり、選挙管理委員会を新しく選出する選挙も行なわれることになる。この会員総会の開催の準備のため、ESPRITアリーナ内のフロントオフィスは16:00で終了となるが、ファンショップは通常通り営業となる。

クラブの定款のとおり、資格のあるすべてのクラブ会員が招待され、会場は2012年、2013年にも実施されたCongress Center Düsseldorfとなる。また当日は、選挙管理委員会の選挙も行なわれることとなる。

選挙管理委員会とは、フォルトゥナのクラブ管理委員会組織の中でも最も重要な役割を担っている。同委員会は、定款の§ 27にあるように、監査役会の役員候補を審査するだけでなく、場合によっては会員総会への監査役会会員の推薦も行なう。また、同委員会からは監査役会の役員の一部の直接的な指名も行なうことになる(§13 (4))。

今回の総会では、合わせてこの選挙管理委員会の選挙が行なわれ(§28 (1))、選ばれた5名は3年の任期で、同職を全うすることになる(§25 (3))。今回の選挙候補者はこちらで、候補者の中から選挙委員会委員長の選出も行なわれ、定款のとおりの活動を行なっていく(§25 (4))。

 

なお、委員会の公平性を保つために、定款では委員会への所属や立候補に際し、他クラブの組織委員会には属していないことを条件として、記載している(§25 (5))。