Bericht

2015/10/15 | ニュース

IyohaがDFB-U19選抜で得点。

FVN選抜の選手たちも掛け替えのない経験。

デュイスブルグのWedauで行なわれたドイツサッカー協会主催のU18選抜トーナメント大会が実施され、フォルトゥナからは5選手が参加した。Emmanuel IyohaはDFB-U19選抜の一員としてプレーし、その他4選手はNiehderrhein選抜として掛け替えのない経験を積んだ。

ドイツU19選抜チームは22チーム目として、U18選抜トーナメント大会に参加し、4試合で勝ち点10を獲得したが、Mittelrhein選抜に得失点差で1点及ばず、2位で大会を終えた。このMittelrhein選抜との直接対決となった試合で、Emmanuel Iyohaは最初の出場機会を得ると、DFB選抜として初めての得点を挙げ、チームを引き分けに導いた。

Iyohaはその後もこのチームで重要な役割を担い、Berlin選抜戦ではスタメン出場し、40分間プレー。また、Sachsen選抜戦はフル出場し、どちらの試合も1-0で勝利を収めた。なお、Baden戦には出場しなかった。

 

また、Niederrhein選抜としてフォルトゥナからは4選手が選出を受けた。U19所属のMoritz Montagは全4試合のうち3試合に出場し、同様にU19のPatrick SalataとBerkan Durdu、U18所属のGino Pöschlの3人は全4試合でピッチに立った。

同選抜チームは最初の試合でBremen選抜とスコアレスドローとなると、Braunschweig選抜には3-1で勝利、またNiedersachsen選抜には0-1で、またBayern選抜にも1-2で敗戦した。

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